ラヴ・ソングの感動
青とうがらしはラヴ・ソングについて考える。
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青とうがらしの大学では修士の学生による演奏会が開かれている。
演奏会といっても修士の学位審査を兼ねているので、2年間の集大成ともいえるものである。
修士ともなるとやはり演奏の質がぐんと上がる。中にはプロと変わらない実力を持つ人もいるし、演奏の他に研究も行わなければならない。
青とうがらしは修士だからという色眼鏡で演奏を聴くつもりは全くないが、やはり修士の演奏は聴く価値がある。感動をおぼえたり、何かを考えさせられる。
音楽とはいったい何だろうか。音楽の感動とはいったい何だろうか。
青とうがらしの原点ともいえるこの問いに、青とうがらしはまた出会うことができる。
演奏会に、ただ単に知り合いが出るからやこの曲が好きだからというだけで足を運んでいては新たな発見や感動は少ないのかもしれない。
ただ出会いのみを求めて演奏会に行くことは非常に難しいことであるが、実力が約束されている演奏を聴くことは決して無駄にならないような気がするのである。
青とうがらしはまだまだ勉強不足である。学ぶべきことはあらゆる所にある。
そんなことを考えた。
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久しぶりの更新。
青とうがらしはここ半年卒業論文の執筆(?)に取り組んでいた。そのためブログの更新が途絶えていたが、先週に無事提出することができて、少し時間ができたのでぼちぼち更新していきたいと思う。
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青とうがらしは領土問題に関心がある。少し前は北方領土、ここ最近は尖閣諸島と竹島の領土問題が話題となっている。
関心があるといってもそれほどこの問題に詳しいわけではなく、歴史的な背景や現在の問題をしっかりととらえなければならないと思っている。
しかし、報道を見ていても「歴史的にここはこの国の固有の領土である」ということが言われるだけで、その根拠となる歴史について詳しく解説されることはないように思う。
「日本の固有の領土である」ということはいくつか解説を見た。しかし相手の国の主張の根拠を青とうがらしはほとんど見たことがない。もしこの問題についてしっかりと考え議論すべきだというのなら、両方の国の主張、根拠をしっかりと説明する必要があると思う。
尖閣諸島の問題では今中国でのデモが大きくなっている。では中国の人たちをそれほどまでに動かすものは何なのか、彼らの主張にはどういった根拠や理念があるのか。歴史は立場や見方によって大きく変わるし、国の歴史はその国民全体のアイデンティティとして描かれるものなのだから、意見が異なるのは当たり前である。これらを解説してくれるものはないのだろうかと思う。
また日本でのデモは報道されない。相手の国ばかりデモや暴動が起きていて感情的になっているという印象が広まっていると思う。しかし、日本人の行動や発言を見ていて感情的でないと言い切れるだろうか。
青とうがらしは韓国や中国に対してそれほど悪い印象は持っていない。中国料理はおいしいし、横浜の中華街はもっと歩いて回りたいと思っている。韓国と日本のアーティストの行き来も好ましい。K-POPのスターは日本で大人気だし、韓国ドラマも毎日放送されている。多分中国や韓国にも日本のアイドルが好きな人はいるだろうし、日本料理をおいしいと言ってくれる人もたくさんいると思うのだ。こういった文化的な交流は好ましいものであると思う。
領土問題は政府間での問題であって、日本料理店が襲われたり、その国が好きで行っている日本人が被害を受けたりするのはあまりにも筋違いではないだろうか。
青とうがらしは国際的な経験が浅いのだが、一時期韓国人と一緒に寮生活をしたこともあるし、まわりには韓国に関わる人が多かった。その中で韓国人だからといって嫌な気持ちになったことはなく、一人の人間として接した。それは相手と政治的に付き合っていたのではなく、一人の人間として接していたからである。
領土問題で思うのは、この問題の中で文化的な交流が阻害されてはいけないのではと思うのと、それぞれの国の歴史が異なるのは当たり前で、お互いの主張をしっかりと理解したうえで日本人同士でも相手の国の人とも議論を行えるようにすることではないかと思う。
最近そんなことを考えている。
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青とうがらしの大学は試験期間に入る。つまり前学期の終了だ。
今年の夏休みは何をしようか。
もちろん卒業論文に向けて日々頑張らなければならない。青とうがらしにどれくらいのことが書けるだろうか、どの位の力があるだろうか。夏休みの2ヶ月間でそれが問われるのである。
世の中の大学生は今卒論か就活、またはその両方のどちらかだ。
なんともあわただしい学年なのだろうか。特に就活をしている学生は大変だ。今まで学んできたことがやっと形になってきたところで、次のステップの準備をしなければならないのである。
そんなことを言いながらも、青とうがらしの前には卒論が立ちはだかっている。
青とうがらしにできるだろうか。否、やらなければならないのである。そうしてきっと砕けていくのだろう。
そこに青とうがらしの成長がある。自分に必要なことは何なのか。自分が構築すべきものは何なのか。それらがきっと卒論からは少し見えてくると思うのだ。
卒論は自分のやりたいことがテーマとなる。取り組んでいて大変なこともあるけれど、いつも青とうがらしの胸の中には生き生きとした疑問が渦巻いている。
大学生生活最後の夏休み。青とうがらしは何をしよう。
課題は終わることがなく続いていくが、それに胸を膨らませて取り組んでいきたい。
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